令和6年能登半島地震では、多くの方が被災され、今もなお、不便な避難生活を送られている方が沢山いらっしゃいます。
いしかわTEACCHプログラム研究会には、発災直後から本部や全国の支部・施設から、お見舞いの声とともに、支援金も集まりました。
運営委員会では、被災地の支部として何ができるのか何度も話し合いを重ね、能登で生活し、被災者でもある委員の方々にご尽力いただき、『てぃーちカフェinまるっと』を開催することになりました。
自閉症や発達障害がある方々が、長期に及ぶ避難生活をどのように過ごしてきたのか、今どのように過ごしているのか。
関わっている方々が困っていること、こうできたらいいなと思うこと。
何もなくても、気晴らしにしゃべりに来るだけでもかまいません。
各回10名の少ない定員で、ゆっくりじっくりお話しできたらいいなと思います。
①9月15日 10:00~12:00
②9月15日 13:00~15:00
③10月6日 10:00~12:00
④10月6日 13:00~15:00
※託児のお申込みは1週間前で締め切ります。
【能登半島地震で被災された会員の皆さまへ】
元日に起こった能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、TEACCH研各支部からのお見舞いの言葉、支援の申し出をいただいており、深く感謝申し上げます。
いしかわTEACCHプログラム研究会に寄せられた義援金は次のように活用させていただきます。
①被災された会員の方は、2024年度の会費を免除します。事務局から会費を納入する予定です。
②被災された会員のご家族で、自閉症など障害がある方のための支援グッズを提供します。いつもそばにあったもの、おもちゃや本、感覚グッズ、その他日常的気に必要だったものがなくなったり壊れたりしていませんか?また、避難所での生活や車中泊でのご苦労、二次避難などで場所が変わる生活に戸惑ったり、苦心されている障害がある方のための支援グッズ、環境整備に必要なグッズを提供します。できる限り、その方に合ったものをご用意できればと思っています。
①②ともに、いしかわTEACCH研事務局までご連絡ください。
被災された会員の方やそのご家族の状況をご存知の方も、情報をお寄せください。
【大切なお知らせ】
能登半島地震による家屋の倒壊等で、避難所での生活をされている方や、居住先を変更されている方がいらっしゃいます。果たして会報は届くのだろうか?との不安もあり、そして、このような災害がいつどこで起きるかわからないことも踏まえ、会員の皆さまへ確実に会報をお届けするため、ご希望の方には、メールまたはLINEで送付することにいたしました。
*PDFデータを添付でお送りします。
*いしかわTEACCHプログラム研究会会員全員が対象です。
メールをご希望の方は、
[email protected] まで、「会報のメール送信希望」のタイトルで、お名前と連絡がとれる電話番号を明記の上、会報をお送りするメールアドレスから送信してください。
LINEをご希望の方は、
[email protected] まで、 「会報のLINE送信希望」のタイトルで、お名前と連絡がとれる電話番号を明記の上、メールをお送りください。返信にて、LINEのQRコードを送らせていただきますので、公式アカウントに友達登録をしてください。
(会報の送付は会員の方限定ですので、会員ではない方の登録はご遠慮ください。)
書籍のご案内
3月20日に講演会を予定しております
よつば もこさんの絵本『学校コワイ』
ぶん/よつば もこ え/かしだ あゆみ
1,100円(本体+税) 発行/ASDヴィレッジ出版
いしかわTEACCH研にて販売させていただきます。
購入ご希望の方は、絵本希望ボタンよりお申込みください。
詳細については、書籍担当より返信させていただきます。
Youtube のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Youtube の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Youtube のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.